札幌豊平署は十九日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、札幌市清田区平岡三の六、北海道新聞販売所従業員工藤教時容疑者(52)を逮捕した。
調べでは、工藤容疑者は十九日午後八時十分ごろ、同市清田区清田一の四の道道で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。
工藤容疑者は、直前に千歳市内の女性(30)の乗用車と接触する事故を起こし、駆けつけた警察官が呼気検査をしたところアルコール分が検出された。同容疑者は調べに対し「仕事が休みで、自宅で午前八時から午後三時ごろまで酒を飲んでいた」と供述しているという。
(北海道新聞より引用)
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